知識で差がつく!資産運用の賢い続け方

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2013.12.12
副都心の空室対策実践例

初回は当社が実践しているちょっとした空室対策についてのお話です。


空室対策と聞くと何だか大掛かりなリフォームを行って費用がかかるようなイメージをもたれている方も少なくないと思います。確かに物件によっては、築年数や既存間取の問題によりリフォームというよりもリノベーションを施さなければ入居成約が難しい物件もありますが、多くの空室部屋については、本当にちょっとしたお部屋の変化やアクセントを付けてあげる事により、近隣同等物件との差別化が図れて内覧した入居希望者や案内をして頂いた仲介業者の営業マンに対して好印象を与える事が出来ます。


そのちょっとしたお部屋の印象アップ空室対策方法についてご紹介致します。


1.アクセントクロス貼り 


こんなの当たり前だと思ってる方もいらっしゃると思いますが、意外にやっていない空室部屋が多いです。又、手間がかかるので管理会社の担当者がやりたがらないケースも多いと思います。


アクセントクロス


2.差別化小物の設置


ホームセンターに行くと意外に多くのものが販売されています。当社では、玄関に取り付ける5連フック、トイレのコーナー棚、ピクチャーレール、ホスクリーンお洒落な芳香剤をオーナー様のご協力のもとに積極的に取付を行っております。



3.POPカードに説明書き


 内覧したお客様にオススメしたい設備の説明だったり、新しく設置した差別化小物の説明書きをPOPカードに記載します。



 以上が当社で実践しているちょっとした空室対策の実例です。


ちょっと手間はかかりますが、費用が低額で効果はあります。費用対効果は抜群!!

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