知識で差がつく!資産運用の賢い続け方

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2014.08.05
アパート経営基本の【き】:Cさんの事例

今回のアパート経営基本の「き」では、前々回のAさん、前回のBさんとは違った目的でアパート購入をした、Cさんについてご紹介したいと思います。


Cさん(63歳)
1棟目購入時63歳:現在1棟所有
購入目的:退職後の収入を補完するものとして。
希望条件:安定性と長期経営のできる物件。今後買い増すことは現時点では考えていない。


Cさんはこれまでご紹介してきた、Aさん・Bさんとは違い、積極的に不動産投資を行おうと考えてはいない方でした。Cさんは定年退職の時期が迫り、退職後のプラスαの収入や、退職金の長期的な運用を考え、最終的にたどり着いたのが不動産投資だったとのことです。
物件を探しはじめた当初Cさんは、借入をせず退職金で購入可能な物件を探していましたが、紹介される物件は予算の都合上古い物件ばかりだったそうです。賃貸経営を行ったことのないCさんは、古い物件を経営していくことに不安を感じ、なかなか購入に踏み切れませんでした。時間だけが過ぎていく中で、Cさんは当初の購入目的を思い出し、探す物件の方向性を変え、最終的に借り入れをし、新築物件を購入しました。
以下は、購入した物件の収支計画です。


収支計画1


収支計画2


Cさんは、借入リスクへの不安から、現金購入できる物件を探していましたが、賃貸経営が初めてであることに加え、古い物件を持つことへの不安もあったため、当初の目的である退職後のプラスα収入、長期的な運用を考えた結果、借入リスクを取ってでも新築を購入するという決断に至りました。
たしかに築30年以上の物件であれば現金で購入できますが、長期的な運用に不向きな上、修繕費用などの出費についても考えていかなければなりません。それであれば借入をしてでも、長期的な運用ができ、大きな修繕もかからない新築であれば、初めての賃貸経営も安心できると思ったそうです。
Cさんは物件購入にいろいろと悩んだ結果、当初の目的に立ち返ることで、自分の買うべき物件を見つけることができました。


以上がCさんの購入までの道のりです。これまで3回にわたり、Aさん・Bさん・Cさんの購入事例を見てきましたが、購入する物件、物件の買い方は三者三様です。ただ、ひとつ共通するのはそれぞれ自分の投資目的に沿った物件を選んでいる点です。
良くあることなのですが、物件を探し始めると、物件を見に行くこと自体が目的になってしまい、なかなか購入できなくなってしまう人がいます。そうなってしまった時は、何を目的に不動産投資をしようと考えたのか、もう一度考え直してみると、理想の物件にたどり着けると思います。


次回のコラム、アパート経営基本の「き」では、「アパート経営にかかる経費」について書きたいと思います。

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