知識で差がつく!資産運用の賢い続け方

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2014.01.09
管理委託料と管理業務内容

今回は、アパートオーナー様からのアパート管理変更検討時によくあるご質問についてのお話です。


賃貸アパート経営は、管理業務内容と客付能力(空室情報拡散力・斡旋力)の良し悪しがその後の賃貸アパート安定経営を決めると言っても過言ではありません。


多くのオーナー様が不動産管理会社に管理委託をしていますが、管理委託料も不動産管理会社によって様々ですし、管理業務の範囲もその不動産管理会社によって様々です。


不動産管理会社に支払う管理委託料でどこからどこまでが管理業務に含まれるのか?
又、不動産管理会社が賃貸アパートオーナー様にどこまでリスクヘッジの協力をしてくれるのか?
を最初の段階で見極める事が不動産管理会社選びのポイントではないかと思います。


本来、管理委託料に含まれるであろう管理業務がオプションで別途費用がかかるケースも少なからず見受けられるのが現状です。


賃貸アパート募集・管理の内容は非常に多岐に渡りますのでいつ、誰が、どんな管理業務を行うのかをしっかり確認する事が大切です。


更に不動産管理会社の担当者が一人で1から10まで業務をこなす体制と管理業務の分野ごとに分業体制にしている不動産管理会社とでは
オーナー様の安心度も大きく違うと思いますのでご参考にされた方が良いと思います。


【参考】
不動産管理会社がオーナー様に提供する主なリスクヘッジ内容
 1.家賃滞納立替対応
 2.補修費支払の分割対応
 3.入居審査方法の豊富なバリエーション
 4.入居時の火災保険加入の条件化
 5.24時間入居者緊急対応(夜間・休日の万が一の事故や設備トラブルにも対応)
 6.入居者退去後の原状回復入居者過失負担金の立替
 7.顧問弁護士からの法的手段の助言・補助
 8.顧問税理士への税務相談
 9.事故・事件等の特別対応処理業務
10.保険会社との折衝業務


弊社の管理プランは下記の通りとなっておりますのでご参考にして下さい。

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